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昔書いたエジカイ話のリメイクに取り掛かっているんですが…
エジカイ観は当時からほとんど変わってないので(揺るぎねぇな)問題ないんですけど、
ゴルベーザとカインの関係性、ということに関して、ここ半年ほどでかなり見方が変わってしまってるので少々苦戦しています。
カインからゴルベーザへの心情をガッツリ書きなおしたいんですが、あんまり書くとゴルカイっぽくなっちゃうしなぁ……
私はゴルカイも好きなんですが、どちらかというとゴル+カイというか、お互いをすごくすごく大切に想っている主従関係の二人が大好物です。
恋愛一歩手前の……いやむしろ、恋愛感情とか跳び越えた感じで特別な間柄。
以下、そんな限りなくゴルカイに近いゴル+カイ妄想語りです。
ゴルさまはゼムスの支配が及びきらない部分では、きっといい上司・主君であっただろうな、と思うのです。
カインは洗脳のせいだけじゃなく、「仕えるべき主」としてゴルさまを慕っていて、
それがTA時代になっても抜けきっていなかったらいいな、なんて。
TAのゴル兄さまが戦闘中に何か攻撃くらって吹っ飛んだりしたら、カインは血相変えて即座に駆け寄ってしまえばいい。
で、傍に跪いて
「ご無事で!?」
とか思わず言ってしまって、
「……カイン」
と、ゴル兄さまに苦笑されたりしてたら、萌える。
「あ……すまん。つい、反射的にな」
とか、カインも苦笑して。
「参ったな。アンタと対等な目線で喋るということに、未だに慣れん」
「身勝手を承知で言うが……お前に主君扱いされると、どうにも居た堪れん。私としては、早く慣れてほしいものなのだがな」
「フ…ッ、わかっている。善処するつもりだ。……だが」
「やはり、アンタを主と慕う心は、どうしても俺の中から消えないんだな」
なんて穏やかに笑うカインを、ゴル兄さまは少し困ったように、でも温かい目で微かに笑みを浮かべて――
そんな二人を少し離れたところから複雑そーな表情でムッツリと見詰めているエッジ(笑)
……という図に死ぬほど萌えるのは私だけですかァァァ!!
あああ萌える。エジカイ+ゴル兄さま、萌える。
自給自足にもほどがあるけどな!
いいんだ……私は私の道を突き進むんだ…!