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CPなりきり100の質問をエジカイでやってみた
……ら、

めっちゃくちゃ楽しかった…!!


楽しいのは私だけかもしれないけど、とにかく楽しかったです。
やっぱりエジカイ萌える←結論

とりあえず1~50問までを下に畳んでおきます。
後半はまた機会があったら答えたい……けど、こっぱずかしいんだよな後半…(笑)


~カップリングなりきり100の質問~
※エッジ、カインの順で答えています。
※TAのED後の設定。拙宅では本編(SFC)の十三年後と想定しています。

1 あなたの名前を教えてください
「エブラーナ国王エドワード・ジェラルダイン。ま、エッジって呼んでくれ」
「カイン・ハイウインド」

2 年齢は?
「三十九」
「そろそろ四十路か」
「まーな。光陰矢のごとしつーか…あれからもう十三年か」
「そうだな…。俺は三十四だ」

3 性別は?
「二人ともれっきとした男だぜ」
「子供の頃はたまに女に間違われたがな」
「あー、なんか想像できるなソレ。お前美人だし」
「び……、まあ、背が伸びてからは間違われることもなくなったが」

4 貴方の性格は?
「わりとポジティブだな。あんまりうだうだ悩まねぇ。国政に関することなら考え込んだりすることもあるけどよ」
「ネガティブで自己否定的」
「自覚はあるんだよなお前」

5 相手の性格は?
「自己否定的なだけじゃなく、ちと自己犠牲的。無理に直せとは言わねーけど、もうちょい気楽に生きてもいいんじゃねぇ?」
「……そうだな、努力する」
「いや、努力するようなことでもねーんだけど」
「コイツは昔は子供っぽい言動が多かったが、さすがに四十路手前なだけあってちょっとは落ち着いたみたいだな」
「もうちょっとマシな言い方はねーのかよ!」
「前向きで義に厚いところは、相変わらずだ」
「お、そうそうそんな感じで頼むぜ」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
「十三年前のエブラーナ、だな」
「バブイルの塔に通じる抜け穴で、無謀にもルビカンテに一人で挑んだ挙句アッサリ返り討ちにされた王子様に会ったんだったな」
「……おめー、なんでそういう台詞ばっか立て板に水?」

7 相手の第一印象は?
「いけすかねー!」
「無茶で無謀な王子様。だが、あの状況で心が折れてないのは大したもんだと思ったよ」

8 相手のどんなところが好き?
「んー…一生懸命なとこ?」
「……何だそれは。ガキ扱いか」
「違ぇよバカ。なんつーかな……昔っからずっと、己に羞じない人間でありたいっつって自分自身と闘い続けてるとこがよ、さすがは誇り高き竜騎士サマっつー感じで、ああ、好きだなーと」
「…………」
「で?オメーは?」
「…………こう言うと、すごく」
「ん?」
「身勝手な言い草なんだが」
「なんだよ」
「コイツは、俺のことを、俺以上によくわかってくれてると…思う」
「ほほー、そんなところが好き、と」
「……勿論そこだけじゃないがな」
「へ」

9 相手のどんなところが嫌い?
「一人で全部抱え込んじまって人に頼らねーとこだな」
「お前は人のこと言えるのか、お館様?」
「う……いや、俺はオメーほどじゃねーから」
「どうだかな。俺はコイツの、弱っている自分を隠すのが上手いところが嫌いだ」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
「おーそりゃもーバッチシよ」
「見事な棒読みだな。まあ、戦闘での連携は悪くない」

11 相手のことを何て呼んでる?
「カイン。あとは団長殿とか色々」
「最近はお館サマと呼ぶことが多いな。あとは普通にエッジとか、バカ忍者とか」
「バカ忍者ってオメーな…」

12 相手に何て呼ばれたい?
「やっぱエッジってのが一番だな」
「普通に名前でいい」

13 相手を動物に例えたら何?
「金絲猴とか?」
「は?何だそれは」
「いや、猿の一種なんだけどよ。単にキレーな金色でジャンプ力がすげぇっつーだけで、他は別に似てねーけど」
「猿ね…。お前は、そうだな、シャモアか」
「は?ししゃも?」
「シャモア。ほぼ絶壁みたいな岩場を器用に跳び回るカモシカみたいなヤツだ。素早いし、細い」
「へー…なんつーか、やっぱり生まれ育った土地が違うよな俺ら」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「そうそう、今度お前に薙刀やろうと思ってたんだよ。いっぺん使ってみねぇ?」
「ナギナタ?エブラーナの武具か。俺に使えるかどうかわからんが、扱えそうだったらありがたく貰っておく」
「おう。オメーの手に合いそうなの見繕っとくわ」
「俺も、お前に渡したい物がある」
「お、マジか」
「……また今度な」
「おおおい何だよそれ気になるじゃねーか!」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「とりあえずさっきの寸止めが気になりすぎて何も思い付かねー」
「武器防具関連の物は素直に嬉しいな」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
「嫌いなとこってのとほぼ一緒だな。もうちょい頼ってくれてもよくねぇ?」
「ふざけるな。もう既に頼りすぎなくらいだ。…俺は、お前に甘やかされっぱなしなのが気に入らない」
「へ、オメーそんな風に思ってたのか?」

17 貴方の癖って何?
「頭を掻く。けど、頭皮が気になるから最近は気を付けてる」
「お前…」
「リアルに哀しい目を向けんな!まだ全然キてねーっつーの!予防だ予防!」
「俺は槍の柄巻きを指で辿るのが癖だな」

18 相手の癖って何?
「常に眉間に皺」
「それは別に癖じゃない」
「癖でもねーのに寄ってるんだったら余計に問題だっての。もっと気ィ抜けオメーは」
「……お前は、人と話す時、少し距離が近いよな」
「そうか?」
「その癖が無自覚なのは問題だろう…」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
「常に眉間に皺!大事なことだから二回言っとくぜ」
「ああいう近い距離で顔を覗き込まれるのは……正直、勘弁してほしい」
「あ?ああなんだ、照れてたのかオメー」
「っ、違う!」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
「カインちゃんって呼ぶと怒るな」
「当たり前だ!三十路も越えた男をちゃん付けで呼ぶな阿呆」
「別にいいじゃねーか。お前若く見えるし」
「そういう問題じゃない。……コイツは、俺が独りよがりに気を張りすぎると、怒る。まあアレは、怒らせてるというよりは叱られてるという感じだが」
「三十路もすぎてから叱られる感覚はどーよ、カインちゃん?」
「……正直、ありがたい。が、ちゃん付けはやめろ」

21 二人はどこまでの関係?
「そりゃーもうイくとこまでイ…ッ」
「ノーコメント」

22 二人の初デートはどこ?
「…………おい、デートらしいデートいっぺんもしてなくねーか」
「十三年前も再会してからも、基本的にそんな場合じゃなかったからな。別にしたいとも思わん」
「よし、今度二人でどっか行こうぜ」
「お前は人の話を聞いているのか?というかそんな暇ないだろうエブラーナ国王」

23 その時の二人の雰囲気は?
「いやだから、したことねーんだけど。雰囲気ねぇ……まあ、普段と変わらねーんじゃねぇか?」
「コイツと二人の時は、大方こういう雰囲気だ」

24 その時どこまで進んだ?
「せっかくデートすんなら、最後はしっぽりキメこみたいもんだよな。な?」
「同意を求めるな!」

25 よく行くデートスポットは?
「飲みに行くってのはどうだ?」
「まあ、そのくらいならいいかもな」
「いや待てよ。だったら俺の部屋で飲んだ方が気楽でいいか」 
「お前、自分の部屋イコール国王の居室だってことをわかって言ってるのか?」
「オメーならいいだろ入れても」
「あのな…」
「構やしねーって。気楽に遊びに来いよ」
「…………バカ国王」

26 相手の誕生日。どう演出する?
「バロンに祝いに行ってやりてーとこなんだけど」
「くだらんことで政務を滞らせるな」
「これだしな。ま、確かに国を放って行くわけにもいかねーし……せめて、ひそひ草でおめでとうぐらいは言わせてもらうか」
「俺は多分、セシルの名代でエブラーナ王に生誕祝いの品を献上にあがることになるだろうな」
「おー、セシルのやつも気が効くじゃねーの」

27 告白はどちらから?
「俺だな」
「……ああ」
「まず本気だって信じさせんのに一苦労だったぜ。こいつネガティブだからよー」
「そう簡単に信じられるわけがあるか。そもそも、お前はリディアに惚れているものとばかり思っていたからな」

28 相手のことを、どれくらい好き?
「約十年会ってなかったのにまだ好きなんだから、こりゃ相当だなーと思うぜ我ながら」
「俺が片割れを暴走させてしまったのは、多分コイツに惹かれてしまったせいだ」
「へ?俺?ローザにじゃなくてか?」
「何も羞じるところのない自分になれたら、お前に会いに行こうと思っていた。そのために過去の俺を否定して追い詰めすぎた。馬鹿だな」
「……おう、ほんと、馬鹿だな。俺は昔っから、そのまんまのオメーが好きなのによ」
「お前がそう言ってくれるのに、甘えすぎるのが嫌だったんだ。俺は」

29 では、愛してる?
「おー、愛してんぜカインちゃんv」
「だからカインちゃんはやめろと…」
「真面目に言ってもいいのか?……カイン」
「やめてくれ」

30 言われると弱い相手の一言は?
「頼む、とか言われるとズキュンとくんな。普段あんま人を頼らねーヤツなだけに」
「馬鹿野郎、と叱られると、やはりコイツには敵わんと思わされる」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「ゴルベーザか?ゴルベーザだろ」
「だから、ゴルベーザへの思いとお前に対する感情は全くの別物だと何度言ったらわかるんだお前は!」
「いやまぁ、わかっちゃいるんだけどよ」

32 浮気を許せる?
「俺の嫉妬の炎は『かえんりゅう』を凌ぐぜ。覚悟しとけよ」
「……もし相手がリディアだったら、俺は身をひく」
「だーっ!お前こそ何度言ったらわかんだよ!リディアとお前は全く別の括りなんだっつーの!」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「何の連絡もなく待ち合わせに一時間遅れたっつーことだよな?そりゃちと心配だな。まず、怪我とかねーかどうか探る」
「そんなに経つ前に捜索する。別の用事が入ったならいいが、他国の王が一時間も行方知れずとなると責任問題だ」
「あーくそ、窮屈な立場だよな」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「髪。十年以上も山籠りしてたくせにサラッサラなんだよな。どういうこった」
「……目、か。コイツの人柄がよく表れていると思う」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「髪をかき上げるのとか、イイよな」
「跳躍して投擲した後の、着地」
「うわマニアック!」
「軍人だからな。戦う様が絵になってると、つい目がいく」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「ふっと笑われると弱ぇな。皮肉とか自嘲とか含まねー素直な笑い方」
「口布を下ろす瞬間。滅多に見られないからな」

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「最近はあんまり必要ねーからつかねーけど。つけるし、上手い方だと思うぜ」
「上手い方だと思ってたんだが、コイツはなかなか騙せない。セシルやローザはすぐ騙されてくれるんだがな」
「アイツらお人よしだからなー」

38 何をしている時が一番幸せ?
「城のてっぺんから国土を見下ろす時。また荒れちまったから、頑張らねーとな」
「昔は飛竜で空を駆ける瞬間が好きだったんだが……今は、そうだな、セオドアに剣を教えている時は楽しいな」
「セオドアのやつ、最近セシルよりお前に懐いてねーか?」
「それが楽しい」
「ははっ、かわいい優越感だなオイ」
「だろう?」

39 ケンカをしたことがある?
「あるある。昔なんかしょっちゅうだったぜ」
「今でもたまにする」

40 どんなケンカをするの?
「基本は口喧嘩。たまーに得物を振り回したり」
「だが大して本気じゃないからな。お互いに怪我させるようなことはしないのが暗黙のルールだ」

41 どうやって仲直りするの?
「そりゃもともと心底本気で怒ってるわけじゃねーし」
「特に何もせんでも、そのまま元通りだ」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「コイツがコイツらしかったら、また惚れちまうんじゃねぇ?」
「生まれ変わってまでコイツに迷惑かけるようなまねは……」
「ちょっと待て。まーだ話し合う必要がありそうだな。誰がいつ、お前に迷惑かけられたって?」
「う……」
「いいか。俺はお前を迷惑だと思ったことなんかいっぺんもねーからな。昔も今も!」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「ほれ、どんな時だ?」
「……今、さっき…だ」
「よし。俺は、コイツがこういう素直なとこ見せてくれた時だな」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「普段の態度が冷たすぎんだよコイツ」
「別に冷たくしてるつもりはない。これが素だ」
「所謂ツンデレってやつだな」
「ツンデ…?何だそれは」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「コイツに関しては、遠慮なく何でも言ってやること、かね」
「……わからん。感謝はしているから、礼は、なるべく言うようにしているが」
「おう。ありがとうって言われると愛を感じるぜ?」
「…………」
「照れんな照れんな」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「後だな。こんな危なっかしいヤツ残して逝けねーよ」
「コイツが俺より先に死んでいい道理が無い。エブラーナと、ひいては世界にとって必要な人間だ」
「お前だってバロンと世界に必要な人間だろ」

47 二人の間に隠し事はある?
「パッとは思いつかねーな。少なくとも重大なのは無いと思うぜ」
「…………ない」
「あるだろ。オメー今の間はあるだろ」
「大したことじゃない」
「まぁいいけどよ。またネガティブな思考ひとりで抱え込んでんだったら許さねーぞ」
「いや、そういう類のじゃないから安心してくれ」

48 貴方のコンプレックスは何?
「強いて言うなら体格?忍だから太いよりはずっといいんだが、もうちょいガッチリしててもよかったかなーと」
「昔はセシルに対する劣等感が色々あったが、今はもう開き直れた」
「結構なことじゃねーの」
「おかげさまでな」

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「立場上、公にはできねーんだわ。知ってんのはセシルとローザとリディアと……セオドアもか?」
「あとはゴルベーザだな」
「あー…そうだった」

50 二人の愛は永遠だと思う?
「十年間の音信不通も乗り越えたしな」
「少なくとも、コイツを信じられなくなることはない…と、思う」
「そりゃ何よりだ」

ココから先はエッチ有りカップル向け

……というわけで、今日はとりあえずここまで!
後半はまた今度~。

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